みなさまこんにちは。暑い日が続きますね。
夏バテなどなさっていらっしゃいませんか?

夏バテ解消には食欲増進、疲労回復の助けになり
昔から言い伝えられている「う」のつくものを食べましょう。

まずは土用丑の鰻ですね。

土用丑に鰻を食べるという習慣は平賀源内が広めたことで知られていますが
「う」のつくものを食べると良いという言い伝えはそれ以前から民間に伝わっています。
語呂合わせのように見えますが、それぞれにきちんと理由があるのです。
 

~食欲増進~
食欲増進には、ビタミンA。特に鰻にはビタミンAが豊富に含まれています。  
脂と一緒に摂ることで吸収率が高まるので、鰻は最適です。
 

~疲労回復~
疲労回復にはクエン酸。クエン酸は酸味のもとになる成分です。  
身体に溜まった疲労物質である乳酸を分解する効果があります。  
一口で食べられる梅干しならお手軽ですね。
 

○ 鰻
栄養価の高い鰻は滋養強壮の代名詞。      
良質なたんぱく質や脂質に加え、ビタミン・ミネラル・カルシウム・
鉄分などがバランスよく含まれています。      
ただしビタミンCは含まれていないため野菜と一緒に食べましょう。


 

○ 梅干し
「一日一粒で医者いらず」といわれている梅干し。      
酸っぱさ=クエン酸には疲労回復の働きがあります。      
唾液や胃酸を多く分泌させるので胃腸の働きが活発になり食欲増進にもなります。
汗で失われがちな塩分やミネラルも補給できます。


 

○ 瓜
胡瓜(きゅうり)・西瓜(すいか)・冬瓜(とうがん)・ 南瓜(かぼちゃ)
苦瓜(にがうり、ゴーヤ)等は 夏が旬の瓜科の野菜です。  
身体にこもった熱を冷まし水分や塩分バランスを整えてくれます。


 

○ うどん
柔らかくてのど越しの良いうどんは食欲がないときでも食べやすく、
消化吸収にもすぐれています。また、生姜・ねぎ・しそ・みょうがなどの薬味は
胃の機能を整え、食欲増進や疲労回復にも一役買います。


 

いずれも栄養価が高く、食欲がなくても食べやすい食材ばかりですね。

「食べて元気をつけよう」というのは、昔から共通のようです。

土用の丑の日には昔も今も「元気で夏を越せますように」
という願いが込められていたのかもしれません。

夏はたっぷり栄養と休息をとり、秋の涼風を待ちましょう。

皆様の毎日が     
笑顔でありますように。