渋谷区恵比寿の鍼灸院 『くすのき鍼灸salon.』
は女性による 女性のための 女性を応援する鍼灸サロンです。

院長の 鍼灸マッサージ師 秦 知佳子(はた ちかこ)です。

いつの時代も女性は大忙し、仕事に家事に子育てに・・・
誰かのためにがんばっていますよね。

家事労働は簡単になったとはいえ、その分、仕事もする女性も増え、実際は忙しくなっています。

仕事と家事の両立というのは想像しているよりもずっと大変です。
放っておいても子どもは育つと言われた時代と違って、さまざまな情報があふれたり、
ママ友付き合いなども増え、ストレスが多くなりつつあります。

いつも自分を後回しでがんばるあなたにも味方は必要です。
毎日我慢してがんばるのではなく、ナチュラルに自分自身も楽しさを感じながらがんばっていきたいですよね。

くすのき鍼灸salon.ではそんなあなたを応援します!!

☆頭痛が慢性的
☆時折めまいがして不安
☆電車に乗っていると動悸がすることがある
☆これって更年期障害・・・・?!
☆このままやりたいことができずに日々過ごすのかな

そんな思いの女性のお悩みをお聞きし、
身体のメンテナンスと心のケアを提供いたします。

【白露の養生|朝晩の涼しさで「体が冷え始める」?】

9月7日頃から「白露(はくろ)」の季節に入ります。

白露は、二十四節気のひとつで、夏の暑さが少しずつ落ち着き、朝晩に涼しさを感じ始める頃です。草花に朝露がつき、「白い露」が見られることから、この名前がついたといわれています。

とはいえ、白露の頃はまだ昼間は暑い日も多く、「まだまだ夏」という感覚で過ごしている方も少なくありません。

ところが、体は少しずつ秋へと変化しています。
この時期に意識したいのが、「冷やしすぎない」こと。

夏の間は暑さ対策を優先してきましたが、白露を過ぎたら、少しずつ秋の体に合わせた過ごし方へ切り替えていきましょう。

昼は暑いのに、朝晩は涼しい

白露の頃の特徴は、1日の中で気温差が大きくなってくることです。
昼間は半袖で過ごせるほど暑いのに、朝起きたときや夜になると、「ちょっと寒いな」と感じることがあります。

この変化に気づかず、夏と同じように冷たい飲み物をたくさん飲んだり、薄着のまま寝たり、冷房を強くしたまま過ごしたりしていると、体を冷やしすぎてしまうことがあります。

特に注意したいのが、お腹と足元です。
お腹が冷えると、胃腸の働きが落ちたように感じたり、食欲やお通じに変化が出たりすることがあります。

また、足元は冷えを感じやすい場所。
「足先が冷える」「寝るときに足が冷たい」という方は、朝晩の気温が下がってきたサインかもしれません。

「まだ暑いから」と冷やしすぎていませんか?

夏の間は、冷たい水やお茶、冷たいデザートなどが欲しくなりますよね。
暑い日に適度に冷たいものを摂ること自体が悪いわけではありません。

ただ、白露の頃になっても、毎日の習慣として冷たいものを摂り続けている場合は、少し見直してみましょう。

たとえば、

  • 飲み物を少しずつ常温に近づける
  • 氷をたくさん入れるのを控える
  • 冷たいものを続けて摂らない
  • 温かい汁物やお茶を取り入れる

といった小さな工夫で十分です。
「今日から全部温かいものにしなければ」と頑張る必要はありません。

季節に合わせて、少しずつ変えていく。
それが白露の養生です。

お腹を冷やさないことから始める

秋の体を整えるうえで、まず意識してほしいのがお腹です。
寝ている間に布団を蹴ってしまったり、薄着で寝たりして、お腹が冷えていませんか?

特に朝晩が涼しくなってきたら、寝るときにお腹を出さないことを意識してみましょう。
お腹を冷やさないために、腹巻きを使うのもひとつの方法です。

また、食事も「胃腸にやさしいものを」と考えすぎて、病人食のようなものばかりにする必要はありません。

普段の食事の中で、温かい料理を取り入れたり、和食を中心にしたりするだけでも十分です。
味噌汁やスープ、煮物など、温かい料理はこれからの季節にも取り入れやすいですね。

足元も「秋仕様」に

もうひとつ意識したいのが足元です。

夏はサンダルや素足で過ごすことが多かったと思いますが、朝晩の涼しさを感じるようになったら、少しずつ調整していきましょう。

冷えを感じる日は靴下を履く。
朝晩だけ薄手の長袖や羽織りものを使う。
冷房の効いた室内では、足元に一枚かける。

このように、「冷えてから温める」のではなく、「冷やしすぎない」ことを意識してみてください。
特に女性は、足先やお腹の冷えを感じる方も多いので、自分の体感を目安に調整することが大切です。

朝起きたときの「体の重さ」にも注目

白露の頃になると、

「朝起きてもスッキリしない」
「体が重い」
「夏の疲れがまだ残っている」
「なんとなくお腹の調子が悪い」

と感じる方もいます。

こうした変化があると、「年齢のせいかな」「夏バテが長引いているのかな」と思ってしまうかもしれません。

もちろん、体調不良にはさまざまな原因があります。
ただ、季節が変わるタイミングでは、気温や生活リズムの変化が体に影響することもあります。

特に夏の間に冷たいものを多く摂っていたり、暑さで食欲が落ちていたり、睡眠不足が続いていたりした方は、秋に入ってから疲れを感じることもあります。

だからこそ、白露の頃は「もっと頑張らなきゃ」と考えるより、夏の過ごし方を少しずつ手放していくことが大切です。

秋は「急に変える」のではなく、少しずつ

季節の変化は、ある日突然起こるものではありません。
昼間はまだ暑い。でも朝晩は涼しい。

そんな移行期がしばらく続きます。
だからこそ、体も一気に秋仕様にするのではなく、少しずつ変えていきましょう。

冷たい飲み物を少し減らす。
お腹を冷やさない。
足元を守る。
朝晩は一枚羽織る。
温かい食事を取り入れる。

どれも特別なことではありません。

むしろ、無理なく続けられる小さな習慣のほうが、毎日の養生には向いています。

【まとめ】白露から、秋の体を整える

白露は、夏から秋へと季節が移り変わる大切な時期です。

昼間の暑さだけを見ていると、まだ夏のように感じますが、朝晩の空気には少しずつ秋が混ざってきます。
体も同じように、少しずつ変化しています。
これまでの「暑さから体を守る」だけではなく、これからは「冷やしすぎない」ことにも目を向ける。

まずは、お腹と足元から。
そして、冷たいものを少し減らし、温かいものを少し増やす。
そんな小さな変化から、秋の体を整えていきましょう。

季節に合わせて、体の過ごし方も少しずつ変えていく。
白露の頃は、そんな養生を始めるのにちょうどよい季節です。

恵比寿で『疲れがとれない』『身体がいつも重い』などでお悩みの方は、ぜひ一度、『くすのき鍼灸salon.』にご相談ください。

皆様の毎日が笑顔でありますように。

恵比寿女性専用の鍼灸
くすのき鍼灸salon.

令和8年9月6日

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