谷区恵比寿の鍼灸院 『くすのき鍼灸salon.』
は女性による 女性のための 女性を応援する鍼灸サロンです。

院長の 鍼灸マッサージ師 秦 知佳子(はた ちかこ)です。

いつの時代も女性は大忙し、仕事に家事に子育てに・・・
誰かのためにがんばっていますよね。

家事労働は簡単になったとはいえ、その分、仕事もする女性も増え、実際は忙しくなっています。

仕事と家事の両立というのは想像しているよりもずっと大変です。
放っておいても子どもは育つと言われた時代と違って、さまざまな情報があふれたり、
ママ友付き合いなども増え、ストレスが多くなりつつあります。

いつも自分を後回しでがんばるあなたにも味方は必要です。
毎日我慢してがんばるのではなく、ナチュラルに自分自身も楽しさを感じながらがんばっていきたいですよね。

くすのき鍼灸salon.ではそんなあなたを応援します!!

☆頭痛が慢性的
☆時折めまいがして不安
☆電車に乗っていると動悸がすることがある
☆これって更年期障害・・・・?!
☆このままやりたいことができずに日々過ごすのかな

そんな思いの女性のお悩みをお聞きし、
身体のメンテナンスと心のケアを提供いたします。

今年は梅雨明けも早く、まだ6月だというのに真夏のような日々です。
この時期にこんな気温では身体も変化についていけず、元気な方でも熱中症になりやすく注意が必要です。

クーラーでうまく部屋の温度を調整し、外出時は水分補給に気を付けましょう。
部屋の中でクーラーで冷え過ぎる方は面倒でも付けたり消したりして、身体に負担のない温度を維持していきましょう。会社などの共用の場所では調節しにくいので、自身の衣服で調節しましょう。

寝るときもクーラーのタイマーをかけつつ、寝やすい温度で寝ましょう。高めの温度でしっかり布団をかぶれば、クーラーをかけっぱなしでも大丈夫です。

さて、熱中症予防のための水分の摂り方を詳しく説明していきたいと思います。

熱中症予防のために水分は大事とお分かりのかたも多く、手元には水やお茶を用意してこまめに水分補給する方が多いと思います。
しかし、水だけでは熱中症予防はできないのですね。
逆に水ばかりを摂取すると体内の塩分濃度が下がり、塩分濃度を落とさないために水分摂取を控えるよう喉が渇かなくなるという事態に陥ります。それが、脱水症への第一歩となってしまいます。

ですので、真夏の炎天下で頭痛やだるさなどの脱水症状かなと思ったら、水分摂取は必ず塩分もセットで行ってください。
塩飴などもありますし、市販や手作りの経口補水液を作って持ち歩くのもよいですね。

ただ、注意していただきたいのは、日常の水替わりに経口補水液を摂取するのは良くありません。
真夏の炎天下時や蒸し暑く熱中症の危険を感じる時だけにしてくださいね。
経口補水液はミネラル分や砂糖が多く含まれていますので、常用はしてはいけないのです。

ちょっと面倒ですが、残念ながら昨今のこの暑さにはこまめにさまざまな工夫をしていかないと、体調不良を免れないようです。

経口補水液の成分は次のようなものが多いです。
ミネラルウォーター(水道水を使う場合は15分ほど沸かして塩素を飛ばすことが望ましい)500cc
自然塩 1.5g(小さじ3分の1)
レモン汁 大さじ2分の1 (お好みで)
砂糖 20g(大さじ2)

塩分と糖分のバランスが大事ですので、多少のずれは好みですが、できるだけ正確に計量するようにしましょう。

市販のスポーツドリンクでも代用はできますが、さまざまな種類がありますので、その都度使い分けが必要です。
まず、カロリー0は砂糖代用品が含まれるためあまりおすすめしません。
糖分の含まれているものは糖分がかなり多いので、水で薄めて飲むようにしましょう。
やっぱり面倒ですが、手作りするのが一番良いようですね。

今年の夏は長くりそうです。
楽しい夏を過ごせるように体調管理はしっかりやっていきましょう!!

恵比寿で『身体がだるい』『疲労が取れない』などでお悩みの方は、ぜひ一度、『くすのき鍼灸salon.』にご相談ください。

皆様の毎日が笑顔でありますように。

恵比寿女性専用の鍼灸
くすのき鍼灸salon.

令和4年6月30日

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